( 12月15日 )

6月末日に、思ってもいなかった、肩のヘルニヤになりました。
一ヶ月ぐらいは右肩を上げると、痛みがはしるので、かなり苦しみました。
早いもので五か月が過ぎました。11月に入りクリップで条幅の紙が吊れるようになってきました。痛みはまだ残っています。整形の先生の話では痛みが取れるのは早くて一年はかかります。何年もかかる人もあるとの事です。
少しでも早く快復するようにと、いろいろストレッチはしています。
今年は残り一ヶ月少し、今年は治りませんね。
来年に期待しましょう。

肩のヘルニヤ

( 8月23日)

は じ め に

( 1月13日)

人は、この世に生まれれば、一年一年、歳を積み重ね、いずれはこの世を去ってゆきます。
このページは、老いて行く自分を少しさらけ出して、どのように老いて行くのか書いて、自分の老いの参考にしたいと思い作りました。
若い人から見れば、そんな事はないだろうと思われ事も多いと思います。
同じような年代の人は、そうそうとうなずいてくれるかもしれません。
もっと年輩の人から見れば、そんな事を感じている時代は、まだまだ若いよ、老いはまだまだこれからだと言われる事でしょう。
ともかく書いて行きましょう。老いに負けずに頑張って作品も書いて行きましょう。

( 7月11日 )

( 1月27日 )

60才に入り、親戚の人から、からかなり背中が曲がっているよと言われるように、なりました。があまり気にはしていませんでしたが、集合写真などを写しますと、かなり猫背となり一番姿勢が悪く写っています。
今はかなり気にして背筋と腹筋のストレッチに力を入れて、毎日朝夕、自分流で運動しています。いつの日か真っ直ぐ歩けるようになればと期待しつつ歩いてもおります。

二年前から鼻のアレルギーに掛かり午前中はくしゃみ、鼻水の出る日も多く少し憂鬱です。初めの内は近くの耳鼻咽喉科に通っていたのですが、治る様子もなく感じ、今は行っておりません。
アレルギーの時間は午前中だけで、午後からはすっかり治り、アレルギーがある事さえも忘れています。いったい鼻はどうなっているのでしょうね。

後一つは、目医者さんです。いつの日からか、わからないのですが、風に当たると涙が出て来ます。初めはもう歳だから仕方がないと諦めていたのですが、門下生の人が目医者さんに行って治療を受けたら涙の出るのが治ったので、一度診察を受けられたらと教えていただき、現在、目医者さんに通っておりますが、歳と共に涙腺が詰まって来るので完全にはなかなか治りにくいとの話、涙腺にも水を通して下さいましたが、今のところあまり効果はありません。
目薬をいただいて毎日差しております。
生活する上にはいまのところ不自由はありませんが、条幅作品を立って書く時は時々涙が気になる時もあります。
これまでが、現在のところです。(現在68才)
  

約20年程前でした。条幅作品を書いている途中、急に腰が重くなりいつもと違う感じを覚えましたので、すぐ練習をやめました。その日はどうもなかつたのですが、翌日起きますと、腰が重く、靴下を履をはく事なかなかが出来ませんでした。すぐにお医者さんに行きましたところ、これは筋肉が落ちていて、腰痛との事でした。
かなりシヨックを受けました。 教室に座っているのも時間が立つにつれて腰が痛くなりとうとう学生部の教室は他の人にゆずり、廃止する事になりました。一般部の人ののみの教室にいたしました。
我々年代の者は、乗り物も少なく、小さい時から良く体を動かしていました。野球もしたり柔道も20年近くやっておりましたので、体だけには自分なりにかなり自信を持っていました。スポーツをやめてからそれ以後腰痛になるまでは、長い間運動不足だったと思いますし、体重も増えていたのかもしれません。
今考えて見ると、運動不足もあったかも知れないが、その時からすでに老化が始まっていたのでしょうね。
腰痛になってから散歩を毎日一時間以上するようになり、無理なダイエットは避け、一年に1kの減量するようにして<10年で10k:減量しましたので、少し動けるようになりました。    

( 4月11日 )

今年は早、70歳になりました。70年生きて来ますと体も全体的に老化してきます。
昨年末頃より、夕食を終えますと急に動きが止まり、次の仕事になかなか入る事が出来なくなって来ました。
少し暖かくなって来ましたので、昼間少しだけ、昼寝の時間を作るようにしました。すると夜まで何とか元気で動けています。
今は暖かい期間ですが、冬になり寒くなると昼寝をすれば風邪を引くような気が致します。
これからどうしたらいいのでしょうね。

70歳

( 2 月 11 日 )

昨年6月に、肩のヘルニヤになりました。少しは痛みも少なくなりましたが、まだ治りません。
今年も一月も終わりました。冬の寒さの為か、それとも一つ歳を取りました為か、少し遅くまで書きますと、急に体が重くなり、書く気力が出ません。
仕事をやめて、お風呂に入り、いっぱい飲んで゜すぐに寝てしまいます。
春になり、暖かくなれば、血管も柔らかくなり、血流ももよくなるのでもう少し良くなるのではないかと思っております。
やはり一年一年老いてきましたね。

体が重い

今年は私にとりましては、六回目の辰年です。60代の人生も終わり今年は72歳になりました。
どんな年になるのでしょうか。
今日は意地を張って、書き初めに「 全紙に龍を書き頑張りました。
これ以上体力は落ちてほしくありませんが、体力は年々落ちる事は覚悟致しております。

( 1 月 2 日 )

私の干支

(12月31日)

今年も今日で終わりますね。30日の昼から31日3時まで家の掃除をしました。
私が掃除をするのは一年に一回だけです。
かなり時間がかかるようになりましたが、それなりに掃除は出来ました。
終わってみれば、かなり重荷になりました。
来年は少し心配ですね。

12月

( 12月31日 )

( 8月23日)

7月から、暑い日が続いていますが、足の裏だけは、冷たくて、しびれています。足の裏のしびれは気持ちが悪いですね。
もう一ヶ月以上続いております。
早く治れば良いのにと思っておりますが、スグにに治るよう来は致しませんね。
又何か悪い所が出てきたら消えるような気が致します。

足のしびれ

今年は1月から、寒さ厳しく、体調もあまりすぐれず、お医者さん回りが続いていました。
3月には東日本大震災が起こり、【書光誌】支部の先生方も多々被災され、私もかなりショックを受け、ほぼ半年【書光誌】の手本以外、書の勉強も頑張ったという思いはありませんでした。東日本大震災から早四ヶ月が過ぎてしまいました。
大阪は梅雨も明け、毎日三十度を超える厳しい暑さが続いております。
被災にあわれた人も復興に向けて頑張っています。私も気合を入れて頑張
ろうと思います。
世間では電気の節電を呼びかけています。少しクーラーを入れさせていただき頑張ろうと決めました。長時間クーラーを入れますと、肩が冷えて、足のしびれもきつくなります。うまく体調を整えて、後半頑張らなくてはなりません。

気   合 

( 8月10日 )

腕の重さ

私は条幅作品を書く時は必ず、畳に下敷きをひいて立ってかきます。立って書くと用紙全体が良く見えますので、行の流れもつながります。
今年は長時間書くと、肩がぴりぴりして長く続けて書けなくなり、今はよく休憩をとるようになりました。 
筆は重くないのですが、腕一本重さを肩が長時間支えられなくなって来ているのだと思います。 腕立て伏せをして頑張っておりますが、すぐには良くなりませんね。
もっと悪くなっていくのでしょうかね。
いずれ机の上で書かなければならない時もくることでしょうね。

私の寝床は二階にあります。階段の数は12段あります。58才の頃より朝起きて階段を降りようとした時に、先に出した足が筋肉の痛みを感じました。
寝ている間に筋肉が硬くなっていたのかもしれません。足が少し吊ってしまいました。その日は夕方まで痛さを感じました。それからはよく足が吊ります。
朝起きる前に、少しだけ足のストレッチをしてから起きるようにしています。
それから階段をおりるようにしています。忘れて階段に足を下ろしますと、必ず足は吊りますね。
何時の日か、2階に上り下りが出来なくなる日が来るのでしょうね。

( 12月25日 )

体力低下

今年の後半は、体力の低下を身に沁みて感じました。
一日、体力を元気に持たせる事が出来なくなって来ました。
昼食を済ませるとすぐに眠たくなってきます。我慢をして一時から仕事を始めますと三時頃には、体が重くなり、動きも半減致します。夜はすっかり疲れ切っています。
今は昼食を早めに切り上げて、少し眠るようにしています。それで何とか一日過ごせます。
この先はどのように、体力低下していくのでしょかね。
筋力も少し落ちて来ていますね。今は自分で体力づくりはしていますが、これからどんどん筋力も落ちて来る事だと思っております。
来る年も、体の調子に合わせて頑張りましょう。

50才の頃かぜを引き、近くのお医者さんに行きましたところ、血圧がかなり高いとの事、このままではいつの日か、脳血栓にもなりかねないとの事で、血圧のくすりを飲むようにすすめられ現在も続けてのんでおります。今は薬を飲んでいるので、健康な人に近い血圧になっていますが、それでも少しだけ高いとの事、これ遺伝性もあるとの事で、仕方がないとの先生の話です。

( 8月4日 )

体が重い

今年は、温暖化の為か、全国的に猛暑日が続いています。
堺市も連日35度を超えています。先日は37度となり、日本では3番目の暑さになりました。
寒いよりは、暑い方が私は好きですが、これだけ猛暑が続くと体が重く仕事になりません。
寒いのは、風邪を引くので、一番いやですが、これ程暑くなるとたいへんです。
お昼は、毎日外食になっておりますが、この暑さでは、お昼は外はに出られませんので、いつも夕方に翌日の昼食を買って来ています。
早く涼しくなればと思っております。

( 7月20日 )

私は条幅作品を書く時は、いつも立って書いています。
3月の末に、条幅作品を書き終って一息入れていますと、何か左の足の裏側がいつもとは違う感じがしました。
その時は今日は寒かったので、足の裏が冷えているのだなーと思っておりましたが、翌日起きてみると右足の裏だけが少ししびれていて、何か歩くのに抵抗を感じました。
すぐに治るだろうと思っていましたが、それ以後、今日まで治っておりません。
いつも足の裏がしびれていて気持ちが悪いので、自分でマッサージをしています。 早くしびれが消えてほしいと思っております。また次に何か悪いところが
出たならば、このしびれは勝手に治るだろうと、自己診断しています。

足の裏

(8月10日)

9月にペン習字の手本を書いていましたら、急に文字かぼやけて見えて、文字が書けなくなってなりました。少し休憩を取り又書き始めましたが、すぐに霞んで書けなくなります。
いつもでしたら、休憩を取れば続けて書けるのですが、休憩を取ってもすぐにぼやけて見えるのは初めての事です。体も疲れているとは思えません、何回休憩を取っても駄目でしたので雑用をする事に致しました。2時間程度してから又書きましたら少し書けるようになりました。
目が疲れて焦点がさざまらなくなっているのだと勝手に思っています。
それが現在まで続いています。今はペン習字は時間が来れば霞んで書けなくなり事が多くなって来て少し困っています。
最近は風を引かぬ用に気を付けて1時間ほど昼寝をするようにしています。
昼寝をしますと、目の疲れも回復するのでしょうか、何とか手本になるまで書けるようになっています。早く仕上げる力を付けないとペン習字の手本は書けなくなりそうな気がします。  その時は、また書けるまで何回も眠るようにしますか、

目の疲れ

( 1月21日 )

( 12月20日 )

( 1月27日 )

( 12月20日 )